ユーザー農家紹介
突撃レポート
帯川操
vol.1,農繁期に向けて
稲垣村の農業に携わる方々
ステビアキングを使って春で2年目を迎える帯川さん(左写真:中央)
今回初めてステビアキングの工場見学をされました。
地元稲垣村(現:つがる市)からは農業に携わる方々も参加され、原材料のステビアや製造工程の内容など熱心に聞いてました。
ステビアキングの効果は?との質問に
「ペレットを入れた当初はあまり変化は見られなかったが、時間が経つと効果が出てくる!米などは粒が大きくなるし、野菜は甘みを増す。」
「丸いんげんを生で食べれるのには驚いたよ、全く青臭くないからね」
ステビアキングへの期待
同じ土壌で作物を栽培するには有機堆肥が不可欠。化学肥料では連作に限界があると言われている。
帯川さん曰く、丸いんげんはもともと3年以上の連作は難しいと言われているだけに今年が勝負の年。
「昨年よりステビアキングを多めに入れて連作にどう影響するかやってみる」とステビアキングへの期待は大きいよう。
おいしいモノを作るには。
帯川さんは自分の農園だけでなく近所のトマト農園などにもステビアキングをオススメしている。
「おいしいのを作った人は何かしらの工夫をしているし、効果は実際使わないと分からない。だから試しにやってみたらとサンプルを渡そうと思ってる」
今後は帯川さんが拠点となり地域の農家へ働きかけるとのこと。今回の見学会がその第一歩になればいいと思います。
取材:IT活用サポーター・佐々木
ステビアキングは、ステビアと汚泥から生まれたリサイクル有機肥料。自然環境と農作物にやさしく、多くのユーザーの方が「品質がアップした」と効果を語っています。