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突撃レポート
帯川操
vol.2,連作大成功!
ステビアキングを使って4年目を迎える帯川さんの農園に行ってきました。
私が帯川さんに初めてお会いしたのは、2年前の11月ごろです。
ちょうどステビアキングを使い始めて2年目の春を迎えるときに、「今年は連作を試す年だ」とおっしゃっていました。
今年も4月から植え初め、6月下旬ころから収獲開始。
暑さの影響で例年に比べて少ないとはいえ、今のところ順調に出荷できているそうです。
こちらは秋口に収穫予定の丸さやいんげんの芽。
2週間前に植えたにも関わらずこの成長スピード!
ステビアキングにして良かった!
「ステビアキングにしてからは、それまではできなかった連作ができるようになった。」
「味がいいね、甘いもの」
と、満足している帯川さん。
私ももぎたての丸さやいんげんをそのまま生でいただきました!
「甘っ!!!」
カリっといい音といっしょに、はじける甘さ。
青臭さがなくて、本当に野菜?と疑いたくなる甘さです(笑)
いんげんを「甘い」と感じるのは、ステビアキングの効果だそうで、
トマトやメロンは、もっともっと甘くおいしく育つそうですよ。
余談ですが、、、
実は私もステビアキングを使ってプチトマトとキュウリを栽培しています。
家庭菜園なのでプランターを使っていますが、プチトマトがプチじゃないんです!
通常の約2~3倍近くの大きさ(笑)
なので逆に大味だろうと思っていたら、とっても甘~~~いプチトマトになって大満足です!
もうステビアキングやめられません♪♪♪
丸さやいんげんは、真っ直ぐであればあるほど価値がでます。
真っ直ぐはA級。ちょっと曲がっているだけでB級、さらに下の部分がプクっと膨らんでいるのでC級、、、といった具合です。
これはB級だと言ってました。
味は全く同じで、甘みも強いのに、商品価格は見た目で判断されている。
私たち消費者は、とても贅沢なのかもしれませんね。
オススメ料理法
帯川さんの畑で採れた丸さやいんげんのオススメ料理法を聞きました。
一番はやはり「天ぷら」だそうです。
切らずに1本そのまま衣をつけてカラッと揚げ、塩をぱらっとかけて食べると、、、ビールが欲しくなりますね~。
ということで、新鮮な丸さやいんげんを分けていただき作ってみました。
【天ぷら】
天ぷらは塩でいただくと、丸さやいんげんの甘みが増します。
【白和え】
白和えはあらかじめ下ゆでをし、にんじんなどと一緒に和えます。
【ごま油炒め】
白ごまとごま油のタブルで風味が増します。いんげんと良く合います。
料理の腕はなくても、美味しくて甘いいんげんの味が一番のご馳走ですネ。
農家さんはもちろん、家庭菜園にも適しているステビアキング。
一度お試しください。
取材:IT活用サポーター・佐々木・大室
ステビアキングは、ステビアと汚泥から生まれたリサイクル有機肥料。自然環境と農作物にやさしく、多くのユーザーの方が「品質がアップした」と効果を語っています。