2017 年 7 月 12 日 水曜日
平成29年7月12日(水)、三沢市内の小・中学校の花壇等の美化活動の一環として利用していただきたく、有機肥料「ステビアキング」を寄贈いたしました。
今年で2回目となり、三沢市内小中学校12校へ、10kg入り×60袋(各校へ5袋)を配布しました。
三沢市教育委員会 吉田教育長より「学校花壇や、理科の特別活動として行っている学校菜園の教材で活用させていただいております。生徒や先生たちも、自分たちで土壌をつくることの大切さを理解し、おかげさまで花壇の出来栄えが良くなりました。その結果、三沢市緑化公社主催の第14回「花と緑の写生コンクール」では、「ステビアキング」を使用した花壇で、きれいに咲いた花の絵を書いた三沢一中の2年生の作品が金賞をとり、その絵を1年間、三沢市教育委員会の部屋に飾っております。今年も、教材として大切に使わせていただきます。」とお言葉をいただきました。
(三沢一中2年生の作品)
弊社社長より、「ステビアキング」の特徴を説明。甘味料などに使用している100%パラグアイ産の質の良い「ステビア」を使用し下水汚泥と混ぜあわせてつくられた有機肥料で、「ステビア」が微生物の増殖・環境を整え、土壌機能の増進効果が期待できるとお伝えしました。今年も、「ステビアキング」を使用した市内の学校花壇で、たくさんのきれいな花が咲き、生徒たちが自然や環境の大切さを再認識するきっかけになればと思っております。