学校花壇等整備資材として寄贈をいたしました
令和4年5月24日(火)三沢市内の小・中学校の花壇等の美化に活用していただくため、弊社で製造しているステビア入り有機肥料「ステビアキング」を三沢市教育委員会様に寄贈させていただきました。
※写真撮影時のみ、マスクを外しております。
今年は、寄贈を始めてから7年目となり、1校あたり上限100kgを市内各12校へ寄贈いたしました。
贈呈式では、山内教育委員長から「各校で工夫して使わせていただいております。大変有り難く、感謝しております。毎年行われる三沢市内の全小中学校12校が参加する花壇コンクールでも、ステビアキングを活用させていただいており、学校や周辺の環境づくりにもつながっていると思います。」とのお言葉をいただきました。
弊社社長より、本製品が誕生した経緯や地元企業としての想い、花壇だけでなく果樹にもご活用いただいている事例もお伝えさせていただきました。また、「ステビアキング」は、三沢市内の下水処理場から出る汚泥約2,100tを再利用し、南米パラグアイ産の良質なステビアのパウダーを混ぜ合わせて撹拌・発酵させ、2ヶ月程かけて製品となることを説明させていただきました。
弊社では、これからも持続可能な循環型社会に貢献し、大切な地域のこども達の笑顔と未来へとつなげる活動を続けて参ります。