ユーザー農家紹介
突撃レポート
新光農園
vol.1,厳しい冬を乗り越えすくすく育っている、春のにんにく畑に行ってきました
ステビア農法によって1年目から収穫可能になった畑
第1回の取材は、青森県おいらせ町にあるステビア農法のにんにく畑。この畑はなんと前の年までは空き地だった土地。土木会社ならではの持っている重機をフルに使い、ステビア農法とのコラボレーションで1年目から立派なにんにく生産に成功しています。
畑も1年目なら生産者も農家1年生
新堂さんは就農1年目。突然の訪問だったので戸惑っている様子でしたが、「農業の魅力」について質問したとたんに次から次へと言葉が出てきました。まず、「日々勉強になっている」ということ。新しい事を始めたからということもありますが、農業には正解というものがなく、自分の工夫次第、想像力次第でどんどん良い方に変わっていく事にとてもやりがいを感じるそうです。
そして、「消費者に届けられる日が楽しみ」ということ。初めての出荷を7月に控え、すくすくと期待どおり育ってくれているにんにくを見ているとわくわくする。はやく出荷したい、と意気込んでいます。
農業は経験が必要で、土づくりにも数年かかると言われていますが、指導者や農協にアドバイスを求めて実行することで、1年目から生産に成功しています。
ステビアキング以外にもステビア資材を使っています
新光農園ではステビアキングの他に、ステビア濃縮液を散布しています。根付きを良くし、微生物の活性化や病気の予防にもなりますので、幅広い作物に活用できます。
次回は、収穫の時をレポート予定です。
ステビアキングは、ステビアと汚泥から生まれたリサイクル有機肥料。自然環境と農作物にやさしく、多くのユーザーの方が「品質がアップした」と効果を語っています。