弘前からバスで3時間、あいにくの雨模様にも関わらず、10名の方が見学会に参加されました。
汚泥堆肥はリサイクル品として弘前でも馴染みのあるものだけど、そこに“ステビア”を混ぜて商品化する事はなかなか地元企業では手をつけていなく、説明を聞く顔も真剣そのもの。
日々おいしいリンゴを追求している青年部の方々が着目したのが「土」! 地元JA主催の学習会や青年部の集まりでもよく話題になるほど作物には欠かせない土壌ですが、その土壌をさらに良くするために今回遠方より来てくださいました。
原料の“汚泥”のインパクトや“ステビア”の甘~い味を体験して和やかな時間を過ごしました。ひと通り説明が終わったところで会食会場に。
「“ステビアキング”の一番の魅力は?」に対して、青年部の佐藤部長は「軽くて水分が少ない点がとても気に入りました」と話してくれました。
“ステビアキング”を通じて青年部の方の作品(りんご)に対する熱い想いや農業を支える力を見る事ができました。
私たちも皆さんと共に、食卓の“おいしい!”を応援します!