ユーザー農家紹介
突撃レポート
新光農園
vol.3,夏の収穫時期を終え、一息ついて。。。さぁ、開始!!
早朝からの作業にも関わらずみんな元気!
ご存じでしたか?ニンニクの種植え作業は、実りの秋に行われます。
作業の流れは次の通り。。。。
①土作り・・・堆肥(ステビアキング)を混ぜた土壌作り。土に栄養が行き渡り作物が一層おいしくなります。
②畝(うね)作り・・・土を耕し、横広い畝(うね)を作ります。畝(うね)とは土を盛り上げているところです。
③ビニール敷き・・・畝(うね)に穴空きのビニールシートをピッタリと敷いていき、同時に植えるニンニク(種)を撒きます。
④種植え・・・撒かれたニンニク(種)をひとつずつ手作業で穴から土の中に植えていきます。中腰で大変な作業です。
⑤押込み・・・植えられた種を専用パイプでさらに10センチほど押し込んでいきます。土の固いところは少し力が必要です。
⑥土かぶせ・・・10センチの深い穴に土を埋め、盛り上がりを作り完成!
ニンニクには約10か月もの時間と手間がかかっています。それだけに栄養や旨さがバツグン☆
来年の夏、厳しい冬を越したおいしいニンニクに出会えるのを楽しみにしてて下さい!
「こびりっこ(昼休み)にするべ」
愛妻弁当を片手に。
疲れも癒えますね(*^_^*)
中腰はツラいですねと聞くと
「家に帰ってから痛むケド、夢中になると疲れも忘れるんだよね!」と笑顔で答えてくれた新堂さん
(写真・一番左)
お母さん達の笑顔は最高でした☆
ご協力いただいた皆さん、お忙しいのにありがとうございました。
次回の取材は。。。冬景色のニンニク畑をご紹介したいと思います。乞うご期待☆
インタビュアー : IT活用サポーター 佐々木&大室
ステビアキングは、ステビアと汚泥から生まれたリサイクル有機肥料。自然環境と農作物にやさしく、多くのユーザーの方が「品質がアップした」と効果を語っています。