ユーザー農家紹介
突撃レポート
新光農園
vol.10,来年の夏が楽しみだ~!
2011年にんにく植付スタート!
今年の暑い暑い夏が終わり、季節はもう秋一色。
農家さんでは秋野菜の植え付けの真っ最中です。
ステビアキングのユーザー農家の新光農園さんの畑でもニンニク種の植え付けが最終日を迎えていました。
今朝一番で連絡が入ったので、急いで取材の準備をして駆けつけたところ、作業も中盤に差し掛かっていました。
見慣れている光景の中に、、、アレ?
みなさん、朝早くから作業をされていました。今日の畑は1町2反歩、約3,600坪です。
ん?いつも見慣れている光景の中に、ひときわ目立つ1台の白い機械。
アレは何でしょう???
フロント部分には“青森にんにくスペシャル”と書いてありますよ。
メーカーさんに話を聞くと、クボタさんが3年前に作った機械で、その名も「ROBONIN」
ニンニク専用機だそうです。
どこがニンニク専用かと言いますと、通常ニンニクは畝(うね)に穴の空いたシートを被せて、手作業にニンニク種を植えていきます。
この作業がかなり重労働なんですが、ニンニク専用機を使うと、自動で穴を開け、その中にニンニク種を植え付けてくれます。
なんて画期的な機械でしょう!
と、いう事で今年はスムーズに作業が進んでいると思って見ていたのですが、、、どうやらまだ試験段階で、手作業の方が数倍早い。きっとこれから改良を重ねていくんでしょうね(汗)
お母さん!まだまだ現役で~!
新光農園さんの畑を約3年見てきましたが、どんどん機械化が進んできています。
でもメリット、デメリットそれぞれあるようで、まだまだ手作業が必要な部分ってたくさんあります。
元気なお母さん達がいるから成り立っている農業。まだまだ現役でがんばってくださいネ。
今年のニンニクの出来は最高に良かったそうなので来年も期待できそうですネ。
楽しみにしています!
新光農園の皆さん、今回もご協力ありがとうございました。
インタビュアー : IT活用サポーター 佐々木&大室
ステビアキングは、ステビアと汚泥から生まれたリサイクル有機肥料。自然環境と農作物にやさしく、多くのユーザーの方が「品質がアップした」と効果を語っています。