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突撃レポート
新光農園
vol.6,今年もにんにく収穫の時期がやってきました！
早朝から総勢35名でどんどん収穫していきます
去年の秋に植え、寒い冬を越えたにんにくを、7月いよいよ収穫します！
大きなトラクターで葉を切り、そしてにんにくを掘り起こしていきます。
この日、新光農園の皆さんは朝から大忙し！2町歩もあるにんにく畑で、早朝から夕方6時頃まで丸一日収穫作業。
今年のにんにくは出来が良く、つぶの大きいもの（2L～3L！）の割合も多いそうですよ。
作業は大変でも、こうして掘り起こしてみて良いにんにくに出会えるとやっぱり嬉しくなりますよね☆
にんにくの根と葉を切り落とす作業。ここからは手作業で！
機械で掘り起こしたにんにく、次は手作業で根と葉を切り落としていきます。
注意しないとにんにくを傷つけ売り物にならなくなってしまうため、この作業は慎重に。
とはいえ、お母さんたち皆さんプロ級！次々と箱がいっぱいに。
そしてこの箱に入れたにんにく達を乾燥させていくのです。
↑ちなみにこれ・・・なんだか分かりますか？
先程の、にんにくの根と葉を切り落とす時に使っている専用のイスなんです！他の地域ではハサミやカッターを使って切り落とすところもあるそうなのですが、こうして稲刈り用のカマをあらかじめ固定しておくと、座りながら両手で切り落とせるという優れモノ。なるほど、お母さん方のアイディア品ですね☆
さて、今回収穫したばかりの生にんにく、お次は乾燥させた様子をレポートしたいと思います。乞うご期待！
インタビュアー ： ＩＴ活用サポーター 佐々木＆大室
ステビアキングは、ステビアと汚泥から生まれたリサイクル有機肥料。自然環境と農作物にやさしく、多くのユーザーの方が「品質がアップした」と効果を語っています。